「きらめき」イベント案内

  第8回ランチタイムコンサート

            大正琴同好会による大正琴の演奏
     

出演(演奏):大正琴同好会の皆さん

 


 平成19年6月21日(木曜日)に第8回ランチタイムコンサートが開かれました。今回は、
大正琴同好会の皆さんの出演です。

 エントランスホールに大正琴の心に染み
入る音色が流れていました。
 今回は茨木市内にある三つの教室の皆さんがそれぞれが得意とする曲を演奏されました。
 最後に各教室の講師の皆さんが特別演奏を披露してくださいました。

 曲目は下に紹介しているように観客の皆さんになじみの深いものが多かったので、
「ご一緒にどうぞ」の声がかかる前から,歌いだす方が多くおられ、一体感のあるコンサートに
なりました。

 曲目(プログラム)は次のとおりです。

〇「瀬戸の花嫁」
〇「先生」
〇「くちなしの花」
〇「見上げてごらん夜の星を」
〇「しあわせなら手をたたこう」
〇「野崎小唄」
〇「二人でお酒を」
〇「サライ」
〇「昴(すばる)
〇「千の風になって」


 出演者(石橋絹子さん)にインタビューしました

☆市内三つの教室で大正琴を習っているグループが出演しました。ふだんは市内の老人福祉
 センターや養護老人ホームなどへ出かけて演奏を聴いてもらっています。
 農業祭などのイベントで演奏することもあります。
☆大正琴はとってもなじみやすい楽器です。楽譜も数字で書かれていますので、その番号
 どおりに演奏すればいいのです。“おたまじゃくし”の音符が読めない方でも大正琴なら演奏
 できるのです。高齢者にぴったりの楽器といえます。
☆一方、奥が深いのも大正琴です。アルトやバスなどの琴があり、複雑な演奏もできます。
☆若い人から高齢者まで老若男女を問わずに演奏できます。一人でも多くの方が練習に
  参加してくださることを期待しています。