「きらめき」イベント案内
ランチタイムコンサート
  〜大正琴と二胡の響きに心躍るひとときを〜

出演:“アンサンブル「なごみ」”
                “アンサンブル「茉莉花」”
 


   と き:平成20年4月6日(日) 12:00〜12:45
  ところ:茨木市立生涯学習センターきらめき 1階 エントランスホール 


  コンサートの様子

 桜満開の日曜の昼下がり、生涯学習センターきらめきのエントランスホールにて、大勢の観客を前に、大正琴と二胡の共演によるコンサートが開催されました。
アンサンブル「なごみ」は、楽しみながら長くレッスンを続けているヤマハのシニアグループです。大正琴で演奏する懐かしいポピュラーな曲をレパートリーにたくさんお持ちです。アンサンブル「茉莉花」は、二胡の演奏を通して、北摂で活躍しているグループです。二胡とは、東洋のヴァイオリンと言われる中国の民族楽器です。


 



♪プログラム♪


1.東京ブギウギ
2.エルケンバンチェロ
3.恋のフーガ
4.いい日旅立ち
5.何日君再来
6.朧月夜
7.望春風
8.空山鳥語
9.通りゃんせ
10.アニメメドレー(ひみつのアッコちゃんほか)
11.60年代メドレー(ベサメムーチョほか)
12.川の流れのように

 出演者のコメント

 きらめきのエントランスでの演奏会が実現し、たくさんの方に聴いていただけてうれしかったです。
たくさんのレパートリーの中から、今日はポピュラーで馴染みのある曲を選びました。

 聴衆のコメント

・いつもきらめきのスタジオを利用して、民謡や唄の練習をしています。5月10日のランチタイムコンサートに出演予定です。
・ランチタイムコンサートを楽しみに、毎回来ています。とても楽しかったです。
・お友達から聞いて、高槻から電車で来ました。
・友達が出演するので、聴きにきました。知っている歌が多くてよかったです。
・市の広報を見て、興味のあるコンサートにはたびたび来ています。私も大正琴をしていますが、今日の演奏はとても素敵で上手でした。

 取材アシスタントのコメント

・馴染みの曲が多く、いい日旅立ちと川の流れのようには、歌詞が配られみんなで口ずさみ楽しい時間を過ごしました。
・自分の知らない世界に触れ、生活の幅が広がりました。
・みなさん体を揺らしたり、一緒に歌ったり…ととても和やかな雰囲気で、優しいひとときを楽しむことができました。
・「空山鳥語」という曲は、誰もいない山の中で鳥がさえずっている様子を表現した曲と紹介され、初めて聴きましたが実際に山の中で聴いているような感じがし感動しました。