「きらめき」イベント案内
事業(イベント)案内の目次に戻る
と き:平成21年9月13日(日) 12時00分〜12時45分
ところ:生涯学習センターきらめき 1階 エントランスホール
ランチタイムコンサート
出演:“アンサンブル 萠”
アンコール曲 ♪マイウェイ
♪
恋のフーガ
♪
見上げてごらん夜の星を
♪
上を向いて歩こう
♪
秋の情景!童謡メドレー
ちいさい秋みつけた 〜 赤とんぼ 〜 村祭 〜 紅葉 〜 虫のこえ 〜 里の秋 〜 旅愁
♪
サンタ・ルチア
♪
千曲川
♪
風
♪プログラム♪
大正琴は、ソプラノ、アルト、テナー、ベースと出る音の高低でいろいろな曲が合わせられ、幅の広い音楽作りができます。またチューナーを使うので広い場所でも演奏出来る事を初めて知りました。
体から音楽を発信し、演奏者の気持ちが一つになり、素晴らしい演奏で元気をいただきました。これを機会に15年、20年の節目にも、また是非きらめきで演奏会を開かれ、皆さんに元気を分けてあげて下さい。
取材アシスタントのコメント
大正琴に興味があり、寄せてもらいました。すばらしいでした。
チラシを見てランチタイムコンサートの事を知りファンになり、ここ1年位楽しみに毎回のように来ています。とても楽しいです。
友達が出演するので聴きに来ました。知っている曲が多くて良かったです。
私も大正琴をしていますが、今日の演奏はとても素敵で上手でした。
聴衆のコメント
出演者のコメント
このグループには、大正琴を始めて10年目の方が数名おられ、10年の節目にきらめきのエントランスホールで演奏する機会を作り、お祝いしてあげたいと企画しました。たくさんの方に聴いていただけて嬉しかったです。 今日は「秋の情景」と題して、皆さまが小さい頃に歌われた馴染みの曲を選びました。
大正琴は、簡単に数字を押さえるだけで弾ける楽器です。多くの方が知っている曲をすぐ弾ける楽しさがあります。1人でも多くの方に弾いてもらい、大正琴の輪が広がってほしいです。
コンサートの様子、演奏者の紹介
久しぶりの雨に木々は緑を取り戻し、日中は夏の日射しが戻った日曜日の昼下がり、大勢の観客を前に、大正琴のコンサートが開催されました。大正琴は生まれて98年になるそうです。一時期廃れていましたが、昭和に入り古賀正男さんにより復活されたようです。
“アンサンブル 萠”は、大正琴愛好者がボランティアを志す事を目的として活動されているグループで、茨木市内の介護福祉施設、デイサービスや各校区の敬老会にも招待され演奏を披露されています。