• 親しみやすい曲が多く、楽しく聴くことができました。
• フルートのさわやかな音に癒されました。
• フルート以外の楽器とのコラボが良かったと思います。

　 ようやく秋らしくなった昼下がり、会場は用意した椅子席も足りないほど、親子や一般の来場者でいっぱいになりました。外は、夏の名残りのある日でしたが、ホール内はフルートのさわやかな音色で秋いっぱいとなりました。馴染みのある曲だったので、会場はブリーズテンの熱の入った演奏に酔いしれていました。

• 広々としたエントランスホールで緊張感を持って気持ちよく演奏できました。
• 子どもが楽しんでくれていたのがたいへんうれしかったです。
• 来場者が熱心に聴いてくれているのが見られとてもうれしかったです。
• プログラムづくりでは、前半に3月の大震災のことを考え、なつかしい思い出の曲を、後半はクラシック中心の明るい曲を持ってきました。

　 フルートの音がとてもさわやかに聞こえ、秋に誘い込んでくれ、感動しました。グループの夢は何かと尋ねますと、海外（イタリーのフィレンツェ）で演奏することですとこたえてくれました。夢に向かって頑張って下さい。そして頑張った成果をこのエントランスホールでまたご披露いただけることを願っています。

　平成１６年６月、音楽教室（フルートクラス）の仲間１０人が集まって、“そよ風のような音色”を出せることを目指して“ブリーズテン”としてグループを結成、仕事を頑張りながら、月１回の定期練習を楽しんでおります。また、地域の催しや訪問演奏などを年５、６回しております。