「きらめき」ボランティア講座案内
- “きらめき”の講座は、駐車場あり子供を預かってもらえ、邪魔されず一つの事に打ち込めることが一番嬉しいです。
- 前回作った虫除けスプレーは子供にも大好評で、“ママが作ったの”と自慢しました。スプレーした後、ほのかに癒される香が残るのが凄く気に入っています。
- 体がむくんでいるときや、気分をリラックスしたい時にハーブティーを飲みます。参考になります。
- 今回の作業、ひたすら穴をあけクローブを差し込むだけですが、楽しいです。オレンジはリフレッシュ作用が強いのでここちいいです。
- 日常で香りがあるとほっとするので、説明をよく聞いて生かしたいです。
講師のコメント
講座のねらい
講師: |
大屋 ゆき氏 |
公益社団法人 日本アロマ環境協会認定 アロマセラピスト
アロマテラピーインストラクター
特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会 ハーバルセラピスト |
第1回 |
アロマテラピーとハーブについて |
第2回 |
エッセンシャルオイルの香りについて |
第3回 |
ローズとラベンダーについて |
取材は第2回目(9月19日)にさせて頂きました。主な講義としてエッセンシャルオイルの香りのタイプを中心に、実習としてフルーツポマンダー製作。リラックスタイムのハーブティーとしてローズヒップ&ハイビスカス、ローズマリー、ローズのハーブティーです。
受講生の感想
取材者に一言
講座の様子
- 全員出席。皆さんの熱意が伝わって来ました。受講の動機をお聞きしたら、ひとテーブルの皆さんが一声に“子供を預かってもらえる事”と答えられました。“きらめき”の講座は、皆さんに凄く喜んでもらえて嬉しいですね。
- 最初要領が判らずちょっとまごついておられましたが、慣れてくると隣の方と見比べながら和気藹々ひたすら穴をあけ、とても楽しそうでした。一ヶ月程先の出来上がりが楽しみですね。
- 家族の健康を守る為にも、もっとアロマ、ハーブの事知りたいと思いました。又生のハーブを使用してのハーブティーは新鮮な味わいがあるそうです。機会があれば試してみたいです。
今回の講座では、特に手作りの時間が楽しいようで、リラックスして取り組まれています。ハーブティータイムも喜んでいただきうれしいです。
アロマ、ハーブを生活の中にどの様に生かしたら良いか判らず難しく感じている人がおられますが、今回の様な講座に参加していただき、気楽に日常生活で楽しむ事ができるということを実感していただけると思います。日々の生活で楽しんでください。
定員20名。大半が子育て真っ最中の方で今日は全員出席。エッセンシャルオイルの香りのタイプの講義後、実習フルーツポマンダー製作。
フルーツポマンダー(匂い玉)は、中世ヨーロッパで貴族たちに魔除けや幸運のお守りとして身につけられ流行しました。現在では、クリスマス、新年のプレゼントに又お部屋のアクセサリーに使用されています。
今日は、オレンジを使用し、@果皮に竹串で穴を開けクローブをさす。Aシナモンパウダーを全体に馴染ませる。B3週間程風通しの良いところで乾燥させる。
最初の行程を皆さん真剣に行いました。
毎日忙しく過ごしておられる皆さんに自然の恵みであるアロマテラピーとハーバルライフを通じて、心身の健康と美、癒しをお伝えし、健康で豊かな日々を過ごされることを願い開講しました。
アロマテラピーについてのお話、アロマとハーブを使って手作り。リラックスタイムにハーブティータイム…楽しくリラックスした空間でありたい。
と き:9月12日・19日・26日 各水曜日 全3回 午前10時〜11時30分
ところ:茨木市立生涯学習センターきらめき2階 食工房