グループ紹介

NPO ふくろうの森クラブ


 NPO『ふくろうの森クラブ』とは、「子どもの健全育成」「女性の自立」「海外支援」をミッションにいろいろな活動をしているグループで、茨木市の男女共同参画社会推進登録団体の一つです。
 具体的な活動内容として、在宅乳幼児のための子育て支援事業(親子交流の場「ふくろう広場」)は、保育所や幼稚園に通っていない子どもと保護者が気軽に自由に集える場の運営を行い、毎回多くの方たちでにぎわっています。
「シニアライフを考える会」の運営は、人生の終わりを迎えるまでイキイキと生きるには、どこで誰とどのように生きるのがベストかなどの研究や講演会を開いています。
海外支援では、手作りフェアーやアジアンフェスティバルなどのイベントを通して、インドネシアの困難な状況にある子どもたちへの支援や文化の紹介をしています。
 そのほか、子どもに手作りの楽しさを教える「チャレンジ教室」、学校や子ども会などへの派遣をする「出前教室」など、地域のつながりに目を向けた数々の活動を行っています。
 「ふくろう広場」の電話番号643−2968「むつみよって皆ふくろうでハッピー」を合言葉に、お互いに今の自分たちより少しでも高め合い、そして世界中の一人でも多くの子どもたちの笑顔が見られることを願ってメンバーは現在、老若男女を合わせて30人、明るく楽しく前向きに!をモットーに集まっています。
 この活動に興味のある人は是非メンバーにお入りください。待っています。

連絡先
『ふくろうの森クラブ』
 641−2050(野村)
『ふくろう広場』
 643−2968 茨木市耳原1−9−10

茨木レスキュークラブ


当会は、阪神淡路大震災を教訓に、翌年の平成8年(1996年)5月にスタートしました。日本赤十字社の活動の一つである救急法救急員養成講習会の受講者が、受講後に「これだけではいざというときにまだまだ役に立たないよ」という声や、「心臓マッサージや人工呼吸は人形がないと練習できないし、忘れないように、続けて勉強できる場がほしい」という思いから、茨木市赤十字奉仕団の協力を得て、救急法指導員の大田耕造先生の熱心な指導の下で、大阪府でも例を見ない受講後の勉強会という形で始まりました。
 勉強会は途中の紆余曲折を経ながらも活動を続けています。日赤の事情で、今は日赤から離れて「茨木レスキュークラブ」として活動していますが、内容的には以前より増して広範囲で高レベルの勉強ができています。最近では、応急手当や心肺蘇生の救急法のより深い知識と技術の定着を目指すことはもちろん、最新のAEDの導入や、より理想的な応急手当の研究、野外での実習などを積極的に行っています。できれば応急手当のボランティアとして活動できるようになりたいと思っています。勉強会のほかに、毎年4月に開催される「みんな集まれ!!ボランティアin茨木」にも参加しています。
 入会資格は救急法救急員養成講習を受けられた方、または応急手当や救命手当の知識や技術に興味のある方です。せっかく覚えた知識と技術ですから、できれば維持と向上を図りたいものですね。   勉強会は毎月1回(土曜日午前中)で、茨木市民会館などで行っています。勉強会といってもそんなに難しいものではありません。
参加は自由です。私たちといっしょにがんばってみませんか!

連絡先
赤岩 敏行 635−0056