大自然の中でバーベキューやハイキングを! 青少年野外活動センターは、青少年だけでなくどなたでも利用できる施設です。これからの季節にぴったりのキャンプ場で、家族や仲間と楽しいひとときを過ごしませんか。 |
青少年野外活動センターってどんなところ? 青少年野外活動センターは、茨木市の市街地から北へ約18kmに位置し、西側は大阪府豊能町、北および東側は京都府亀岡市に隣接しています。車では約40分、バスを利用しても約80分で到着します。標高は約500m。総敷地面積は甲子園球場の約10倍の広さ(約38万km2)で、400人まで宿泊できる施設です。 敷地内にはスギ、アカマツ、ヒノキ、クリ、ネムノキなど多くの樹木が立ち並び、ササユリ、オニユリ、ツルリンドウ、タチツボスミレなどの野草が自生しています。 |
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キャンプエリア 事前の申し込みが必要です。なべや食器などのキャンプ用品は施設で用意していますが、食材は各自で持参し自分たちで作ります。燃料は敷地内の枯れ枝などを使います。 ピクニックエリア さまざまな生活体験・自然体験ができる・・・ 野外炊さん、ハイキング、キャンプファイアー、バードウォッチング、星座観察などができます。また、専門の職員や大学生のキャンプカウンセラーがいて、キャンプに関するアドバイスとお手伝いをします。 |
キャンプカウンセラーってどんな人? キャンプにやって来る小・中学生たちの生きる力をはぐくみ、同時に子どもの素直さなどを学び取ろうとする大学生のボランティアです。夏休みを中心に、子どもたちと生活をともにしながら、野外料理やキャンプファイアーなどの「キャンプ指導」をします。キャンプカウンセラーは、茨木市の青少年教育にとって欠かすことのできない大きな存在です。
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担当:阿曽 小山 林田 宮崎