春から夏によく見える星座
代表的な星座として、春には、おおぐま座、しし座、おとめ座などがあり、夏には、はくちょう座、わし座、こと座などがよく見えます。
北斗七星はおおぐま座の一部で、季節を問わず北の空に見えます。明るいので(2等星が6つと3等星が1つ)、初めての人でも簡単に見つけることができます。北極星は、北斗七星のひしゃくの先端にある2つの星を使って、その長さを5倍ほど先の方向へ延長すると見つかります。
星座の見つけ方
ひとつは、見つけやすい星座を頼りにして、そこから目当ての星座を見つけることです。さそり座、はくちょう座、カシオペヤ座、オリオン座など形がきれいな星座は見つけやすいので、まずこれらを探しましょう。春の大曲線、春の大三角、夏の大三角などを覚えておくのも便利です。また、星座早見盤(特定の月日・時刻における星座の位置を見るのに用いるもの。書店で購入できます)を使うと容易に見つけることができます。
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プラネタリウム
笹川さん、藤井さんに聞きました。
望遠鏡と双眼鏡の使い方を教えてください。
望遠鏡で見ると、月のクレーターや土星の輪、木星のしま模様などが見えます。見える範囲が非常に狭いので、ファインダーと望遠鏡本体を同じ所が見えるように合わせておくことが大切です。
双眼鏡では、星団や星雲を見ることができます。手軽 ですが手ぶれするので、何かで固定して見るとよいでしょう。
市民天体観望会はいつ行われますか。
昨年度は、9月と2月に市役所前グラウンドで、11月に忍頂寺スポーツ公園で実施しました。
今年度も年間3回を予定しています。詳細が決 まりましたら、広報『いばらき』に掲載します のでご覧ください。
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投影時間 約45分 13:30〜
15:00〜
(土曜日は、10:30からも投影)
観覧料 大人(高校生以上) 100円
小人(4歳以上中学生まで) 50円
休館日 月・火曜日
日曜日以外の祝日
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