ポプリによく使われる花
バラ、スミレ、ストック、ジャスミン、ラベンダー、ジャーマンカモミールなど
ポプリによく使われる葉
ローレル、ローズマリー、ローズゼラニウムなど |
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★アイピロー
秋の夜長、読書の後にアイピローが目の疲れを和らげてくれます。ハンカチなどを利用して、縦約7cm、横約20cmの袋を作ります。袋の中に、ラベンダーなどのポプリ約10g、塩(ミネラルの多いもの)約100gを入れます。使用前に冷蔵庫で冷やしておくと心地よくなります。 |
★安眠を誘うポプリ
枕の下にすべり込ませたり、枕元に置いたりします。お茶パックなどの袋にポプリを入れて手芸綿に包み、布の中に入れます。レースやリボンなどできれいに仕上げるのも楽しいです。枕にはさむ場合は、なるべく薄く仕上げましょう。 |
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★ハンガー
クリーニングなどの細いハンガーの形を整え、それを布で包みレースやリボンで飾ります。その中にポプリを詰めます。クッションになる綿も入れましょう。 |
★ピンクッション
ピンクッションの中にセージを入れると針が錆びにくくなるそうです。
★サシェ(匂い袋)
好みのポプリを小さな布に入れます。それがサシェ(匂い袋)です。玄関や車の中、ロッカーなどにもおすすめです。 |
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ポプリの作り方
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乾燥させた花をボウルに入れる。
(乾燥の方法は『まなびどり』第30号をご覧ください) |
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A |
スパイスなどは軽く砕き、香りをたてる。ハーブも乳鉢などに入れて軽く砕く。一つずつ香りを確かめながら、@に加えていく。 |
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B |
スパイス(木片、マッチのじくでもよい)に香りのオイルをよくしみ込ませて、それをAの中に入れて、よく混ぜ合わせる。 |
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C |
密閉容器に移し、冷暗所に1〜2週間置き、香りを熟成させる。時々、容器をゆすって中身を混ぜるようにする。 |
D |
お皿に盛ったり、匂い袋に入れたり、マスコットに詰めたりして楽しみましょう。香りがうすくなったらオイルを加える。 |
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