茨木童謡コーラス
茨木コールハーモニー
 私たち茨木童謡コーラスは、NPO法人日本音楽生涯学習振興協会のご指導で、平成20年(2008年)の春にわずか10人の少人数で発足しました。約2年を経過した現在、メンバーは55人に増え、コーラスグループらしくなりました。グループへの入会理由は、健康のため、友達づくりのため、趣味を生かすため、ストレス解消のためなどさまざまで、みんなでワイワイ、ガヤガヤと笑い声と歌声にあふれた時間を過ごしています。
 私たちは、指導員の支援のもとで練習を行っています。年齢や歌の上手下手を問うことはありませんが、参加者自身が自主性を高めて、「みんなで協力し、みんなで楽しむ、みんなのグループ」をモットーに頑張っています。
 私たちは自己啓発のために、年2回、成果発表などを行うことができる機会を作っています。また、昨年の夏からは、介護施設やデイサービスセンターに出向き、施設の皆さんに歌を楽しんでいただいています。私たちがリードし、入所されている方々が中心となってみんなで歌を歌います。その後で、「次回はいつですか?」と聞かれるとうれしくなり、ホッとします。
 すばらしいご指導をしてくださる先生のもと、これからも仲良く楽しんで歌っていきたいと思っています。
 月2、3回(木曜日)、生涯学習センターきらめきで、午後1時から2時30分まで練習しています。
 どうぞお気軽に見学においでください。
リーダー  中塚 英則

 私たち茨木コールハーモニーは、22年前、茨木市制40周年を記念して作られた第九合唱団の中の有志が集まってできたグループです。当時の春日丘高等学校の清原先生(現大阪府合唱連盟理事長)を中心に、茨木市では数少ない混声合唱団として誕生しました。
 現在、団員数は男女合わせて約30人。30歳から80歳までの方々が参加しています。指揮者には安藤先生をお迎えしています。
 結成以来、私たちはさまざまな催しに参加し歌ってきました。毎年、6月には「大阪府合唱祭」に、11月には茨木市の「市民音楽会合唱のつどい」に参加し、また、大学のクリスマスコンサートなどにも出演しました。約2年ごとには、オーケストラをバックにした定期演奏会も開いてきました。
 今まで歌ってきた主な曲は、ヴィヴァルディのグローリアやシューベルトのミサ曲、モーツァルトのレクイエムなど、また、日本の童謡や唱歌などを混声合唱用に編曲したものなどを歌っています。 
 今は、来年の秋の定期演奏会を目標に、ラインベルガーのレクイエムや日本の曲など数曲を練習しています。
 毎週木曜日、午後7時から9時まで、生涯学習センターきらめきで練習しています。歌の好きな方はどうぞご参加ください。お待ちしています。

 連絡先 吉田 632−2500